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消化器内科病棟1年目です

こんにちは私は消化器内科病棟に配属となり1年目です。(2022年度入職)
わたしの所属している消化器内科は食道、胃、腸などの消化管の病気と、肝臓、胆のう、膵臓などの様々な疾患の患者さんが入院され、検査処置や抗がん剤治療を主に行っています

東大病院を選んだ理由

大きく分けて3つの理由があります。
第一に、もともと実習先の病院として東大病院に来ていました。コロナ禍でしたが、幸いほとんどの実習を行うことができ、いろんな病棟をまわりました。どこの病棟も現場の雰囲気があったかかったこと、ペアやチームとして患者さんに関わっている姿を多く目にしました。
第二に、自宅からも通える範囲で、実家から通うことができること。
第三に、いろんな疾患の患者さんがくるため勉強も必要ですが自分も努力して学びが深められ、成長できる環境があると思ったからです。
教育体制としては、メインでプリセプター、エルダーがいますが、わたしの病棟ではペアになったひと、チームの人たちと連携をとり、常に声掛けしていただいたり、気にかけてくださるありがたい環境があるので、誰にでも相談することができます。
4月の頃の自分と比べて、まだまだではありますが少しずつできる看護技術が増えていることが目に見えてわかることがうれしいです。
また、担当の患者さんなどを受け持つ際に、挨拶すると名前を覚えてくださったり、笑顔で「今日も一緒だと安心します」など言ってくださると、コミュニケーションがとれてきてよかったなと感じることができます。

就職前と後の違い

第一に社会人としての責任の重さを痛感しました。
患者さんの命を預かる職業でもあり、一つ一つ自分の取り組むことに責任が伴ってくると感じています。責任感のある仕事を行う分、プライベートではメリハリをつけています。学生の頃とはまた違う感覚で働いた分のお給料ももらえて、自由な時間もあるので生活の楽しむ時間が増えた気がします。

休日の過ごし方

ゆっくり家で過ごすことも多いですが、買い物に行くことや、美味しいご飯を食べることも好きです。調べ物や課題のあるときはうまく時間を使って勉強にあてたりもしています。
休み希望は通りやすくオンとオフを切り替えながら働くことができます。

最後に

日々の慣れない業務に疲れてしまうこともありますが、たまには弱音も吐きながら自分の中に楽しみを見つけたりリラックスできることを考えて息抜きするようにしています。
また、支えてくれる家族や友だち、周りの環境があるので頑張って働けています!

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